カーテンStyle
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窓を覆うカーテン。カーテンの機能と言えば、外部からの目隠しや日光の遮断が思い浮かびますよね。でも、それだけではないのです。「断熱効果」「防音効果」「省エネ効果」なども重要な役割をしてくれているのです。賢いカーテン選びのポイントは、「生地の素材の特性を知ること」+「生地の厚みと重さを確かめること」です。太い糸で密度を詰めて、しっかりと織られたカーテンの方が断熱性に優れています。夏は外からの熱気を防ぎ、冬は内部の温かさを保ので、省エネになります。また、重いカーテンは繊維を多く使用しているので、外の音をさえぎり、室内の大きな音を外に漏れにくくします。寝室や、リビングなど、生活の中心となる部屋には、薄い仕上げのものより、ドレープのたっぷり入った厚手の生地のものを選ぶといいです。ドレープが多いと、谷間に空気を溜めるので断熱効果が高まります。明るすぎない柔らかな光が、気分を落ち着かせてくれます。
室内のかなり広い部分を占めるものですから、インテリアにとって重要な要素となります。
またカーテンは、装飾性と機能性の両方を兼ね備えたものですから、この二つの働きをバランスよく発揮させることが大切です。
部屋を更にオシャレに見せたいならソファベッド揃えるのも重要です。
「カーテン」を知らない人は、現在の社会においてほとんどいないと思います。では、「カーテン」とは一体いつの頃からあるのでしょうか?…カーテンの起源を求めて時代をさかのぼってみると、先史時代の洞窟での生活の中で入り口に吊り下げられていた布や、獣皮も「カーテン」のひとつだと考えられます。その後、いわゆるお姫様ベッドで装飾されている「コルテーヌ」(ベッドの廻りを覆って、プライバシーを守り、寒さを防ぎ、安息の場を作っていた布)が17世紀に入ると登場します。この「コルテーヌ」が窓にかけられるようになって、17世紀の後半には、ほぼ現在のような型のカーテンが作られたといわれています。 |
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2021/10/28 更新